曲がり角の先には新しい景色が広がっている。研究もそんな気がする。

新着情報

2024.09.30 触媒寿命の速度論モデルに関する論文J. Phys. Chem. Lett.に掲載されました。こちらに日本語のプレス記事があります。
2024.09.25 熱水噴出孔における浸透圧発電に関する論文Nat. Commun.に掲載されました。
2024.09.24 電極触媒開発における数理に関する記事が水素エネルギー協会(HESS)会誌に掲載されました。
2024.05.10 水電解触媒の貴金属(イリジウム)使用量を95%以上削減した論文Scienceに掲載されました。こちらに日本語のプレス記事があります。
2024.04.16 酵素触媒理論の成果により、理研CSRS奨励賞を受賞しました。共同受賞者の千葉洋子さんを初め、研究推進にご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます。
2024.02 天然酵素の活性をSabatier則から理解しようとした論文Angewandte Chemieに受理されました。 こちらに日本語のプレス記事があります。
2024.01 活性と耐久性に優れるPEM電解用の酸化マンガン触媒の論文Nature Catalysisに受理されました。こちらに日本語のプレス記事があります。
2023.12 酵素活性の最大化に関する研究がResearch Highlightで取り上げられました。また、理研クローズアップ科学道にインタービューが掲載されました。
2023.11 酸素発生反応のTafel Slopeとマンガンの酸化還元速度の関係を明らかにした論文J. Phys. Chem. Cに受理されました。
2023.10 研究紹介を更新しました。また、自己紹介のページから略歴をダウンロードできるようになりました。
2023.08 酵素活性の最大化に必要な理論的条件を予測した論文Nature Communicationsに受理されました。こちらに日本語でのプレス記事もあります。
2023.03 天然酵素(phosphoserine phosphatase)の酵素活性がSabatier則に従うという実験・理論融合の論文をBioRxivにアップしました。
2023.02 酵素活性を最大化するための理論的な条件を予測した論文をBioRxivにアップしました。
2023.01 ホームページ公開
2022.09 脱共役プロトン電子移動(SPET)により窒素サイクルの選択性を制御した論文Nature Catalysisに受理されました。プレス発表はこちら
2021.05 コバルト・マンガン酸化物触媒による酸素発生に関する論文Nature Catalysisに受理されました。プレス発表はこちら
2021.05 実験、数理、機械学習による触媒理論の検証に関する論文ACS Catalysisに受理されました。プレス発表はこちら
2021.05 Sabatier則を中心とした電極触媒理論の総説Frontiers in Energy Researchに掲載されました。